えろ◆めるへん 愛玩人形ピノキオ
著:まんだ林檎

大会社の社長だった祖父の遺産を受け取りに、柊一(しゅういち)がそのマンションへ来てみると、秘密の部屋に囲われていたのは、ひとりの美少女だった!自分を祖父と間違えて、いきなり口(くち)でご奉仕してくる彼女に慌てていると、突然現れたゼペット博士と名乗る男が、少女を5億円の高級愛玩人形(セクサロイド)「ピノキオ」だと言い始め!?「ああっ……私もっとぐちゃぐちゃに愛されたい。せっくすがしたいです!」とんでもない遺産を引き継いだ不器用な男と、愛を知らない少女のエロピュアな日々が始まった!
ピノキオ/めぐみ
(ぴのきお/めぐみ)
秘密の部屋で育てられていた美少女。正体は高性能なセクサロイド。
木尾柊一
(きおしゅういち)
お金持ちの祖父から、とある遺産を引き継いだ。おっちょこちょいだが心根は優しい。
晴馬 トーマス ゼペット
(はるま とーます ぜぺっと)
ピノキオの開発者。